タカラ お風呂ミーナの費用と特徴ってなに?

タカラのお風呂のミーナは、タカラのシリーズの中で基本機能に洗練されたバスルールです。費用は、30万円クラスで、コストパフォーマンスが高いですよね。もちろん、タカラのバスルームというと、ホーローが有名です。ただ、ホーローは高価です。他のメーカーは、基本的には、FRPか人工大理石のどちらかなので、ミーナは、FRP素材なので、一般的に知られた浴槽の材質です。

タカラのお風呂の特徴は8つある!

タカラスタンダードのお風呂には8つの特徴があります。ここでは、簡単にまとめたいと思います。

1.段差がない出入り口
お風呂場に入る入り口に段差があると、滑ったり、足をくじいたりする場合も無きにしも非ずです。段差がないので、スムーズですよね。

2.ドアのノブが大きいので、開閉しやすい
ドアノブがかなり大きいんですよね。なので、しっかりつかむことができるため、開閉がとてもしやすいです。

3.滑りにくい床面
床は、磁器タイルであるタフロアになっています。磁器タイル自体が凹凸加工になっているため、滑りにくいようになっています。

4.マグネットで小物が付けられる
ハンガータオル掛けや小物置き場、シャワーフックなど、全てマグネットです。なので、手の届きやすい箇所に設置するのが自由自在です。便利ですよ。

5.お風呂の浴槽の横のハンドバー。
これは浴槽のお湯の中にあるハンドバーの上(湯船の上)にあり、掴みながら、浴槽に出入りできます。補助バーなのでいいです。

6.浴槽グリップ
これは、浴槽の中です。体の態勢を整えたり、姿勢を維持したりするときに使えます。

7.ボタンで浴槽のお湯を排水
浴槽のお湯をボタン1つで排水できます。腰をかがめる姿勢を取る必要がないため、とっても簡単です。手も汚れませんよね。

8.洗面器台の置き場
カウンターが広いため、洗面器を置くスペースがしっかり確保できます。なので、座って体の汚れを流す場合は、これがあるだけで、楽ですよ。

以上がタカラのお風呂を使う時の特徴です。リフォームする場合の大きな特徴としては、、浴槽のサイズはオーダーメイドに近い形で出来る点、耐震ユニットバスである点でしょう。

これは、大きなメリットですね。